パッシブデザインとは

  

太陽の熱・光・そよぐ風・ふりそそぐ水
自然の恵みを最大限に活用して
お家をここちよくする――

そのような設計手法が「パッシブデザイン」です


自然とともに、私らしい”ここちよいおうち”

                           

永く暮らす家だから、初めに知っておきたいこと。

それは、1年を通じて一番熱の出入りがあるのが、窓だということです。例えば、冬の時期。窓の断熱性能を高めると、暖房を少しかけるだけで部屋中を暖かく保つことができます。季節だけでなく、地域や立地、自然の影響で大きく変わります。

                        

あなたのお家のあらゆる自然条件を踏まえて、その力を上手に生かせるように建物の基本性能を設定することで、あなたに合った「ここちよいおうち」が実現します。

あなたに合った”ここちよいおうち”


パッシブデザインは”ここちよい”だけじゃない

  

                          

〇健康寿命

暖かい家に住む人は、寒い家に住む人に比べ、

健康寿命が約4年延びるという研究結果もあります。

                          

〇活動時間

断熱改修によって、暖房器具の利用が減ると、

おうちでの身体活動時間が、65歳未満女性で

約27分もアップ。

家族にとって健康が一番!

  

パッシブ冬の暖かさ
夏のすごしやすさ
パッシブすがすが
パッシブ無駄を抑えた

LIXILカタログ はじめての家づくりより

ページトップへ